#Include | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む |
#IncludeAgain | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む |
{...} (block) | 条件分岐やループ内で複数のコマンドを実行するためにブロック化する |
If(式) | 式の計算結果の真偽で条件分岐を行う |
If (変数の比較) | 変数と数値を比較して条件分岐を行う。 |
If var [not] between L and U | 変数の値が上限と下限の間にあるかどうかで分岐 |
If var [not]in values | 変数の値が列挙したもののうちのどれかと同じである/含むかどうかで分岐 |
If var [not]contains values | 変数の値が列挙したもののうちのどれかと同じである/含むかどうかで分岐 |
IfInString / IfNotInString | 変数内に指定文字列があるかどうかで分岐 |
If var is [not] type | 指定した変数に格納されているデータが特定の型かどうかで分岐 |
#IfWinActive | ホットキーを特定のウィンドウのアクティブ/存在時のみ有効になるように設定する |
#IfWinExist | ホットキーを特定のウィンドウのアクティブ/存在時のみ有効になるように設定する |
IfWinActive / IfWinNotActive | 条件に一致するウィンドウが存在するかどうかで分岐 |
IfWinExist / IfWinNotExist | 条件に一致するウィンドウが存在するかどうかで分岐 |
IfExist / IfNotExist | 指定したファイルやディレクトリが存在するかどうかで分岐 |
IfMsgBox | 一番最近のMsgBoxコマンドで指定したボタンが押されたかどうかで分岐 |
Else | If系のコマンドで条件に一致しなかったときの動作を指定 |
while | 式を評価した結果が真である間、一連の処理を繰り返し実行する |
Loop | コマンドもしくはブロックを指定回数あるいはbreakなどが実行されるまで繰り返す |
Loop(files) | パターンに一致するファイルそれぞれについて繰り返えしを行う |
Loop,PARSE | 文字列を指定の区切り文字で分割して、それぞれに対して繰り返し処理 |
Loop,READ | テキストファイルを1行ずつ読み込み、繰り返し処理を行う |
Loop (registry) | 指定キー以下のレジストリキーそれぞれに対して繰り返し処理を行う |
Break | 各種Loopを抜ける |
Continue | ループの現在の回の残りの処理をスキップし、次の回に進む。 |
Goto | 指定したラベルの位置に処理をジャンプする |
Gosub | 指定ラベルにジャンプし、Returnが実行されたら戻ってくる |
IsLabel() | ラベルが定義されているかを判別する関数 |
IsFunc() | 指定した名前の関数の定義の有無、引数の数を調べる |
Return | GosubやHotkeyのサブルーチン処理から戻る |
Hotkey | スクリプト実行中にホットキーを割り当てたり設定を変更したりする |
SetTimer | サブルーチンを指定間隔で実行する |
Menu | ポップアップメニューを作成したり表示したりする。タスクトレイアイコンやツールチップの設定も行える。 |
OnExit | スクリプト終了時に実行させたいサブルーチンを指定する |
OnMessage() | GUIウィンドウに特定のメッセージが送られたときに実行される関数を割り当てる |
Sleep | 指定ミリ秒処理を停止する |
Suspend | ホットキーをまとめて無効化する |
Pause | 実行中のスレッドを停止する |
Thread | 現在のスレッドの割り込み優先度を設定する |
Critical | 現在のスレッドへの割り込みを禁止する |
Exit | 現在のスレッドを終了する。常駐状態で無いスクリプトはそのまま終了する。 |
ExitApp | スクリプトを終了する |
DllCall() | 任意のDLLの関数を呼び出して返り値を得る |
NumGet() | メモリ上の指定アドレスから整数値を読み出す |
NumPut() | メモリ上の指定アドレスに整数値を書き込む |
RegisterCallback() | DllCall()で呼び出した関数などからスクリプト内の関数を呼び出すためのラッパー関数を生成し、アドレスを返す |
#NoTrayIcon | スクリプトのタスクトレイアイコンを非表示にする |
InputBox | テキスト入力を求めるウィンドウを表示する |
MsgBox | メッセージダイアログを表示する。色々なボタンを表示したり、タイムアウトを指定することも可能。 |
IfMsgBox | 一番最近のMsgBoxコマンドで指定したボタンが押されたかどうかで分岐 |
FileSelectFile | ファイル選択ダイアログを表示 |
FileSelectFolder | フォルダ選択ダイアログを表示 |
Progress | プログレスバーやスプラッシュイメージのウィンドウを表示・更新する |
SplashImage | プログレスバーやスプラッシュイメージのウィンドウを表示・更新する |
SplashTextOn / SplashTextOff | スプラッシュテキストウィンドウを表示・非表示する |
ToolTip | ツールチップヒントを表示する。最大20個同時に表示できる。 |
TrayTip | トレイアイコンのところにバルーンメッセージを表示する(Windows2000/XP以降専用) |
Menu | ポップアップメニューを作成したり表示したりする。タスクトレイアイコンやツールチップの設定も行える。 |
GUI | 入力フォームなどに使えるGUIを作成/操作する |
Gui,Add | GUIウィンドウにコントロールを追加する |
Gui,Add,Text | GUIウィンドウにスタティックテキストを追加する |
Gui,Add,Edit | GUIウィンドウにテキスト入力欄を追加する |
Gui,Add,UpDown | GUIウィンドウに数値増減ボタンを追加する |
Gui,Add,Hotkey | GUIウィンドウにキーボードショートカットの組み合わせを入力するためのコントロールを追加する |
Gui,Add,Picture | GUIウィンドウに画像を表示するコントロールを追加する |
Gui,Add,GroupBox | GUIウィンドウに複数のコントロールを囲む枠を追加する |
Gui,Add,Button | GUIウィンドウにボタンコントロールを追加する |
Gui,Add,Checkbox | GUIウィンドウにチェックボックスを追加する |
Gui,Add,Radio | GUIウィンドウにラジオボタンを追加する |
Gui,Add,DropDownList | GUIウィンドウにドロップダウンリストを追加 |
Gui,Add,ComboBox | GUIウィンドウにコンボボックスを追加する |
Gui,Add,ListBox | GUIウィンドウにリストボックスを追加する |
Gui,Add,ListView | GUIウィンドウにリストビューコントロールを追加する。列や項目の操作を行う組み込み関数も用意されている。 |
Gui,Add,TreeView | GUIウィンドウにツリービューコントロールを追加する。項目の操作を行う組み込み関数も用意されている。 |
Gui,Add,Slider | GUIウィンドウにスライドバーを追加する |
Gui,Add,Progress | GUIウィンドウにプログレスバーを追加する |
Gui,Add,DateTime | GUIウィンドウに日付時刻を入力するコントロールを追加する |
Gui,Add,MonthCal | GUIウィンドウにカレンダーコントロールを追加する |
Gui,Add,Tab | GUIウィンドウにタブ切り替えコントロールを追加する |
Gui,Add,StatusBar | GUIウィンドウにステータスバーを追加する |
Gui,Tab | GUIウィンドウにTabコントロールが配置されているとき、次に配置されるコントロールがどのタブページに配置されるかを変更する |
Gui,ListView | GUIウィンドウのリストビュー操作系組み込み関数で対象となるリストビューコントロールを指定する |
Gui,TreeView | GUIウィンドウのツリービュー操作系組み込み関数で対象となるツリービューコントロールを指定する |
Gui,Menu | GuiウィンドウのメニューバーにMenuコマンドで作成したメニューを割り当てる |
Gui,Color | GUIウィンドウ及びコントロールの背景色を設定する |
Gui,Font | GUIウィンドウにこれ以降に追加されるコントロールのフォントを変更する |
Gui,Margin | GUIに配置されるコントロールのデフォルトのマージンを設定する |
Gui,Show | GUIウィンドウの表示・表示状態の変更 |
Gui,Flash | GUIウィンドウのタイトルバーとタスクバーの色を反転させる |
Gui,Submit | GUIウィンドウを非表示にし、コントロールへの入力内容を変数に反映させる |
Gui,Cancel | 変数に内容を反映させずに、GUIウィンドウを非表示にする |
Gui,Hide | GUIウィンドウを非表示にする。(Gui,Cancelと同じ) |
Gui,Maximize | |
Gui,Minimize | GUIウィンドウを最小化する |
Gui,Restore | GUIウィンドウの最小化・最大化を元に戻す |
Gui,Destroy | GUIウィンドウ破棄し、リソースを開放する |
Gui,+/-Option | GUIウィンドウのオプションを追加/削除する |
Gui,Default | 現在のスレッドのデフォルトのGUIウィンドウを変更する |
GuiEscape: | GuiウィンドウでEscapeキーを押したときに実行されるサブルーチンラベル |
GuiClose: | Guiウィンドウを閉じようとしたときに実行されるサブルーチンラベル |
GuiSize: | Guiウィンドウがリサイズされたときに実行されるサブルーチンラベル |
GuiDropFiles: | Guiウィンドウにファイルがドロップされたときに実行されるサブルーチンラベル |
GuiContextMenu: | Guiウィンドウが右クリックされたときに実行されるサブルーチンラベル |
GuiControl | Guiコマンドで作成したウィンドウに配置されたコントロールに対し各種操作を行う |
GuiControlGet | Guiコマンドで作成したウィンドウに配置されたコントロールの各種情報を取得する |
OnMessage() | GUIウィンドウに特定のメッセージが送られたときに実行される関数を割り当てる |
#MaxMem | 変数が使用できるメモリ容量の最大値をMBで指定 |
DllCall() | 任意のDLLの関数を呼び出して返り値を得る |
VarSetCapacity() | 変数に確保されているメモリのサイズを変更する。 |
SetFormat | 数値演算の結果の整数値・小数値の文字列表現フォーマットを設定 |
SetEnv | 変数に値を代入する |
EnvGet | 環境変数から値を取得 |
EnvSet | 環境変数に値を設定 |
EnvAdd | 変数に値を加算する。 |
EnvSub | 変数から値を減算する。 |
EnvMult | 変数の値に値を掛け、積を変数に格納する |
EnvDiv | 変数を値で除算する |
Random | 擬似乱数を生成 |
Transform | 各種の数値計算、ASCIIコード変換、ビット演算を行う |
If (変数の比較) | 変数と数値を比較して条件分岐を行う。 |
If var is [not] type | 指定した変数に格納されているデータが特定の型かどうかで分岐 |
Abs() | 数値の絶対値を返す関数 |
Ceil() | 与えられた数値より大きい最小の整数を返す関数 |
Floor() | 与えられた数値より小さい最大の整数を返す関数 |
Round() | 与えられた数値を四捨五入する関数 |
Sqrt() | 与えられた数値の二乗根を返す関数 |
Exp() | ネピア数eのべき乗を返す関数 |
Log() | 与えられた数値の常用対数(10を底とした対数)を返す関数 |
Ln() | 与えられた数値の自然対数(ネピア数eを底とした対数)を返す関数 |
Mod() | 割り算の余りを返す関数 |
Sin() | 与えられた角度に対応するサインを返す関数 |
Cos() | 与えられた角度に対応するコサインを返す関数 |
Tan() | 与えられた角度に対応するタンジェントを返す関数 |
ASin() | 与えられた値に対応するアークサインをラジアンで返す関数 |
ACos() | 与えられた値に対応するアークコサインをラジアンで返す関数 |
ATan() | 与えられた値に対応するアークタンジェントをラジアンで返す関数 |
:=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
+=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
-=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
*=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
/=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
//=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
.=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
|=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
&=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
^=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
>>=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
<<=演算子 | 変数に式の計算結果を代入 |
++演算子 | 変数の値を1増やす/1減らす |
--演算子 | 変数の値を1増やす/1減らす |
,演算子(複式) | 複数の式を順に評価する |
. 演算子(文字列連結) | 2つの式を文字列として連結する演算子 |
- 演算子(単項) | 式の符号を反転する演算子 |
+ 演算子(加算) | 2つの式の和を返す演算子 |
- 演算子(減算) | 2つの式の差を返す演算子 |
* 演算子(乗算) | 2つの式の積を返す演算子 |
/ 演算子(除算) | 2つの式の商を返す演算子 |
// 演算子(割り切らない除算) | 2つの式の商を返す演算子 |
** 演算子(べき乗) | 2つの式からべき乗を求める演算子 |
~ 演算子(ビット反転) | 式を整数としてビット反転する演算子 |
| 演算子(ビット論理和) | 2つの式のビットごとの論理和を求める演算子 |
& 演算子(ビット論理積) | 2つの式のビットごとの論理積を求める演算子 |
^ 演算子(ビット排他的論理和) | 2つの式のビットごとの排他的論理和を求める演算子 |
>> 演算子(論理右シフト) | ビットを指定桁数右シフトする演算子 |
<< 演算子(左シフト) | ビットを指定桁数左にシフトする演算子 |
! 演算子(論理否定) | 逆の真偽値を返す演算子 |
not演算子(論理否定) | 逆の真偽値を返す演算子 |
|| 演算子(論理和) | 2つの式の論理和の真偽値を返す演算子 |
or演算子(論理和) | 2つの式の論理和の真偽値を返す演算子 |
&& 演算子(論理積) | 2つの式の論理積の真偽値を返す演算子 |
and演算子(論理積) | 2つの式の論理積の真偽値を返す演算子 |
?:演算子(条件) | 条件式が真になるときと偽になるときで別の式を評価する |
> 演算子(大なり) | 左の式が大きければ真になる演算子 |
< 演算子(小なり) | 左の式が小さければ真になる演算子 |
>= 演算子(以上) | 左の式が右の式以上の大きさなら真になる演算子 |
<= 演算子(以下) | 左の式が右の式以下の大きさなら真になる演算子 |
= 演算子(大文字小文字無視の等値) | 左右の式が同じ値なら真になる演算子(文字列の大文字小文字を無視) |
== 演算子(等値) | 左右の式が同じ値なら真になる演算子(文字列の大文字小文字を区別) |
!= 演算子(非等値) | 左右の式が違う値なら真になる演算子 |
& 演算子(アドレス) | 変数の内容が格納されたメモリ領域のアドレスを得る演算子 |
* 演算子(アドレスに格納された値) | アドレスで指定されたメモリ領域のバイト値を得る演算子 |
RegExMatch() | 文字列中から正規表現パターンに一致する箇所を検索し、位置を返す |
RegExReplace() | 文字列中の正規表現パターンに一致する箇所を別の文字列に置換して返す |
StringCaseSense | 文字列の比較で大文字小文字を区別するかを設定する |
SetFormat | 数値演算の結果の整数値・小数値の文字列表現フォーマットを設定 |
SetEnv | 変数に値を代入する |
EnvSet | 環境変数に値を設定 |
If (変数の比較) | 変数と数値を比較して条件分岐を行う。 |
IfInString / IfNotInString | 変数内に指定文字列があるかどうかで分岐 |
If var is [not] type | 指定した変数に格納されているデータが特定の型かどうかで分岐 |
Loop,PARSE | 文字列を指定の区切り文字で分割して、それぞれに対して繰り返し処理 |
StringLower | 文字列をすべて小文字やすべて大文字に変換 |
StringUpper | 文字列をすべて小文字やすべて大文字に変換 |
StringLeft | 変数内の文字列のはじめもしくは終わりの指定文字数分を抜き出す |
StringRight | 変数内の文字列のはじめもしくは終わりの指定文字数分を抜き出す |
StringTrimLeft | 文字列のはじめや終わりの指定文字数を取り除く |
StringTrimRight | 文字列のはじめや終わりの指定文字数を取り除く |
StringMid | 文字列の指定位置から指定文字数だけを取り出す |
StringLen | 変数の内容の文字数を取得 |
StringGetPos | 文字列中の特定の文字列の位置を検索する |
StringReplace | 文字列中の特定の文字列を別の文字列に置換する |
StringSplit | 文字列を指定の区切り文字で分割する |
Sort | 変数の内容を特定の順番に並び替える。文字列としての処理のほかに、数値としての処理も可能。 |
FormatTime | YYYYMMDDHH24MISS形式のタイムスタンプを指定の書式の日付時刻文字列に変換する |
Asc() | 文字列の1バイト目のASCIIコードを返す関数 |
Chr() | ASCIIコードを文字に変換する関数 |
StrLen() | 文字列の長さをバイト数で返す関数 |
InStr() | 文字列中で検索文字列が最初に出現する位置を返す関数 |
#InstallKeybdHook | 無条件にキーボードフックを有効にする |
SetKeyDelay | SendやControlSendコマンドでの1キーごとに挿入される間隔を変更 |
SendMode | Send、SendRaw、ClickコマンドおよびMouse系コマンドの処理方式を変更する |
SetStoreCapslockMode | Sendコマンド実行時にCapsLockの状態を自動的に変更するかどうかを設定 |
Set[Caps|Num|Scroll]LockState | Capslock/NumLock/ScrollLockキーのロックの状態を設定したり、常にOnやOffにしたりする |
BlockInput | キーボードやマウスなどからの入力を無効化・無効化解除する |
Hotkey | スクリプト実行中にホットキーを割り当てたり設定を変更したりする |
GetKeyState | キーボードやマウスボタンの押し下げ状態、ジョイスティックの状態を取得 |
GetKeyState() | キーが押し下げられているかどうかを取得する関数 |
Input | ユーザーの入力を横取りして取得する(NT系専用) |
KeyWait | キーボードやマウス、ジョイスティックのボタンが押される/離されるまで待機 |
ControlSend | キー入力を指定のウィンドウやコントロールに送信 |
Send/SendRaw/SendEvent/SendInput/SendPlay | キーストロークを発生させる |
#InstallMouseHook | 無条件にマウスフックを有効にする |
SetDefaultMouseSpeed | MouseMove/Click/Dragでのマウスの移動速度を設定 |
SetMouseDelay | マウス操作関係コマンドで操作の間に挿入される間隔を変更 |
SendMode | Send、SendRaw、ClickコマンドおよびMouse系コマンドの処理方式を変更する |
BlockInput | キーボードやマウスなどからの入力を無効化・無効化解除する |
MouseGetPos | マウスカーソルの位置、マウスの下のウィンドウやコントロールを取得 |
MouseMove | マウスカーソルを移動する |
MouseClick | マウスのボタンを押し下げ/押し上げしたり、クリックしたり、ホイールを回したりする |
MouseClickDrag | マウスを押し下げて、そのまま移動し離す(ドラッグ&ドロップを行う) |
Click | マウスボタンのクリック/押し下げ/上げ等の操作を発生させる |
ControlClick | コントロールのクリックを発生させる |
RunAs | RunやRunWaitの際、別のユーザーの権限で起動することを可能にする。(2000/XP専用) |
Run / RunWait | 外部プログラムを起動する。 RunWaitでは、起動したプログラムの終了を待ち、ErrorLevelに終了コードを格納する。 |
Process | 特定のプロセスが存在するかチェックしたり、優先度を変更したり、終了させたりする |
Shutdown | システムを終了、再起動、ログオフする |
#WinActivateForce | ウィンドウのアクティブ化にを強制的に行うようにする |
DetectHiddenWindows | ウィンドウ探索時に非表示になっているウィンドウを検出対象にするかを設定する |
DetectHiddenText | ウィンドウ上の不可視コントロールのテキストを検出対象にするかどうかを設定 |
SetTitleMatchMode | ウィンドウ関連コマンドでの対象ウィンドウ検索方法を設定する |
SetWinDelay | ウィンドウ関連コマンドのあとに空ける間を指定 |
IfWinActive / IfWinNotActive | 条件に一致するウィンドウが存在するかどうかで分岐 |
IfWinExist / IfWinNotExist | 条件に一致するウィンドウが存在するかどうかで分岐 |
WinExist() | 条件に一致するウィンドウが存在するとき、そのウィンドウのハンドルを返す関数 |
WinActive() | 条件に一致するウィンドウがアクティブなら、そのウィンドウのハンドルを返す関数 |
WinWait | 指定したウィンドウが存在するようになるのを待つ |
WinWaitActive / WinWaitNotActive | 指定したウィンドウがアクティブになるまで待機 |
WinWaitClose | ウィンドウが閉じる(存在しなくなる)のを待つ |
WinGet | ウィンドウハンドル(固有のID)や一覧、プロセスIDなどを取得 |
WinGetTitle | 指定されたウィンドウのタイトルを取得 |
WinGetText | 指定されたウィンドウのテキストを取得 |
WinGetClass | 指定されたウィンドウのクラス名を取得 |
WinGetPos | 指定されたウィンドウの位置とサイズを取得 |
WinGetActiveTitle | アクティブウィンドウのタイトルを取得 |
WinGetActiveStats | アクティブウィンドウのタイトルとサイズ、位置を取得 |
WinActivate | 指定したウィンドウをアクティブにする(フォーカスを移し、前面に持ってくる) |
WinActivateBottom | 条件に一致した一番下(背面)のウィンドウをアクティブ化 |
WinHide | ウィンドウを非表示にする |
WinShow | 非表示のウィンドウを表示する |
WinClose | ウィンドウを閉じる |
WinKill | ウィンドウを強制的に閉じる |
WinMove | ウィンドウの位置やサイズを変更する |
WinMaximize | ウィンドウを最大化する。 |
WinMinimize | ウィンドウを最小化する |
WinMinimizeAll / WinMinimizeAllUndo | 全てのウィンドウを最小化する / それを元に戻す |
WinRestore | ウィンドウの最小化や最大化を元に戻す |
WinSet | ウィンドウを常に最前面表示状態にしたり、半透明にしたりする |
WinSetTitle | ウィンドウのタイトルを変更 |
GroupAdd | ウィンドウの条件をウィンドウグループに追加する(グループがなければ作られる) |
GroupActivate | GroupAddで定義したウィンドウグループに属すウィンドウを順にアクティブ化する |
GroupClose | アクティブウィンドウがGroupActivateやGroupDeactivateでアクティブ化されたものであれば、それを閉じ、グループの次のウィンドウをアクティブ化する。グループに属する全てのウィンドウを閉じることもできる。 |
GroupDeactivate | GroupAddで定義したウィンドウグループに属さないウィンドウを順にアクティブ化する |
StatusBarWait | ステータスバーの内容が指定したテキストにマッチするようになるまで待機 |
StatusBarGetText | 指定したウィンドウの(標準仕様の)ステータスバーのテキストを取得 |
SetControlDelay | GUIコントロール操作時の間隔を指定 |
ControlGet | コントロールの各種状態を取得 |
ControlGetFocus | 指定ウィンドウの現在フォーカスを持っているコントロールのClassNNを取得 |
ControlGetPos | コントロールの位置とサイズを取得 |
ControlGetText | コントロール上のテキストを取得する |
Control | コントロールを操作する |
ControlFocus | コントロールに操作フォーカスをあわせる |
ControlMove | コントロールの位置とサイズを変更 |
ControlSetText | コントロールのテキストを変更 |
ControlClick | コントロールのクリックを発生させる |
ControlSend | キー入力を指定のウィンドウやコントロールに送信 |
SendMessage | ウィンドウやGUIコントロールにウィンドウメッセージを送信する。(SendMessageは応答を待って結果を取得できる) |
PostMessage | ウィンドウやGUIコントロールにウィンドウメッセージを送信する。(SendMessageは応答を待って結果を取得できる) |
WinMenuSelectItem | 指定ウィンドウのメニューバーのコマンドを実行する |
SoundGet | サウンドデバイスの各種設定を取得 |
SoundSet | サウンドデバイスの各種設定を変更 |
SoundGetWaveVolume | WAVE出力の音量の現在の設定値を取得する |
SoundSetWaveVolume | WAVE出力の音量の設定を変更する |
SoundPlay | OSがサポートするメディアファイルを再生する |
SoundBeep | サウンドカードのBeep音を鳴らす |
SetWorkingDir | スクリプトの作業ディレクトリを変更 |
FileInstall | スクリプトをAhk2Exe.exeで実行ファイル化するときに、指定ファイルを実行ファイル内に埋め込む |
Drive | 光学ドライブのトレイの開閉、ドライブのボリュームラベルの変更 |
DriveGet | ドライブの各種情報を取得 |
DriveSpaceFree | ドライブの空き容量をメガバイト単位で取得 |
FileCopyDir | フォルダをコピーする |
FileMoveDir | フォルダを移動する |
FileRemoveDir | フォルダを削除する |
FileCreateDir | フォルダを作成 |
FileRecycle | ファイルをゴミ箱に入れる |
FileRecycleEmpty | ゴミ箱を空にする |
FileCopy | ファイルをコピーする |
FileMove | ファイルを移動・リネームする |
FileDelete | ファイルを削除する |
FileCreateShortcut | ショートカット(.lnk)を作成する |
FileGetShortcut | ショートカット(.lnk)の各種情報を取得する |
FileGetAttrib | ファイルの属性を取得 |
FileGetSize | ファイルのサイズを取得 |
FileGetTime | ファイルのタイムスタンプを取得 |
FileGetVersion | プログラムファイルのバージョン情報を取得 |
FileSetAttrib | ひとつ以上のファイルの属性を変更 |
FileSetTime | ファイルやフォルダのタイムスタンプを(一括)変更 |
FileRead | テキストファイルの全内容を変数に読み込む |
FileReadLine | テキストファイルから1行読み込む |
FileAppend | テキストファイルに書き加える。ファイルが存在しなければ作成される。 |
FileSelectFile | ファイル選択ダイアログを表示 |
FileSelectFolder | フォルダ選択ダイアログを表示 |
IfExist / IfNotExist | 指定したファイルやディレクトリが存在するかどうかで分岐 |
FileExist() | ファイルが存在するかどうかのチェックと、属性の取得が行える関数。 |
Loop(files) | パターンに一致するファイルそれぞれについて繰り返えしを行う |
Loop,READ | テキストファイルを1行ずつ読み込み、繰り返し処理を行う |
SplitPath | ファイルパスやURLをドライブや拡張子などの要素に分解する |
IniRead | INIファイルからデータを読み出す |
IniWrite | INIファイルにデータを書き込む |
IniDelete | INI形式のファイルから値を削除する |
Loop (registry) | 指定キー以下のレジストリキーそれぞれに対して繰り返し処理を行う |
RegRead | レジストリから値を読み出す |
RegWrite | レジストリに値を書き込む |
RegDelete | レジストリのキーや値を削除する |
EnvSet | 環境変数に値を設定 |
EnvGet | 環境変数から値を取得 |
EnvUpdate | 環境変数への変更をシステムに反映させる |
KeyHistory | キーボード、マウスの操作履歴を表示 |
ListHotkeys | 登録されているホットキーの情報を一覧表示 |
ListLines | スクリプトが最近実行したコマンドを表示 |
ListVars | 変数名と変数の内容を一覧表示 |
Edit | 現在のスクリプトをエディタで開く |
Reload | 現在実行中のスクリプトを再読み込みする |
OutputDebug | デバッガに文字列を出力する |
SysGet | 画面解像度やマルチモニタ関連の情報、そのほかシステム関連の情報を取得 |
#ClipboardTimeout | クリップボードにアクセスできないときに待つ時間を設定 |
ClipWait | クリップボードの内容がテキストとして読み取れるものになるのを待つ |
OnClipboardChange: | クリップボードの内容が変更されたときに実行されるサブルーチンラベル |
PixelGetColor | 指定座標に表示されている色を取得する |
PixelSearch | 指定範囲に指定した色が存在すれば、その座標を取得する |
ImageSearch | 画面上から特定の画像に一致する部分を検索する |
URLDownloadToFile | HTTPでファイルを取得し、指定ファイルに保存する |
#NoEnv | 変数名を解釈するとき、環境変数を無視する |
#Include | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む |
#IncludeAgain | 指定したスクリプトファイルの内容をその位置に組み込む |
#CommentFlag | コメントの開始文字列を設定する |
#ClipboardTimeout | クリップボードにアクセスできないときに待つ時間を設定 |
#EscapeChar | スクリプトのエスケープ文字(デフォルトは「`」)を変更 |
#MaxMem | 変数が使用できるメモリ容量の最大値をMBで指定 |
#ErrorStdOut | 文法エラーをダイアログ表示せず標準出力に出力する |
#KeyHistory | KeyHistoryのために記録される操作の最大数を設定する |
#NoTrayIcon | スクリプトのタスクトレイアイコンを非表示にする |
#Persistent | ホットキーを含まないスクリプトを常駐状態にする |
#SingleInstance | 同じスクリプトの複数プロセスで実行の禁止・許可を設定 |
#WinActivateForce | ウィンドウのアクティブ化にを強制的に行うようにする |
#UseHook | ホットキーラベルの定義で、常にフックを使用するようにする |
#InstallKeybdHook | 無条件にキーボードフックを有効にする |
#InstallMouseHook | 無条件にマウスフックを有効にする |
#Hotstring | ホットストリングのオプションの変更、終了文字の指定 |
#HotkeyModifierTimeout | キーボードフックなしでホットキー中でSendコマンドを使用したときに修飾キーの状態を復元しなくなるタイムアウト時間を設定 |
#HotkeyInterval | 指定時間の間に実行できる最大のホットキー数を設定(#MaxHotkeysPerIntervalと共に使用) |
#MaxHotkeysPerInterval | 指定時間の間に実行できる最大のホットキー数を設定(#HotkeyIntervalと共に使用) |
#MaxThreads | 同時に実行できる最大のスレッド数を設定 |
#MaxThreadsBuffer | 当該ホットキーのスレッドの実行数が#MaxThreadsPerHotkeyで指定した上限に達しているときに新たにホットキーが押されたとき、実行可能になるまで後回しにするか、ホットキーを無視するかを設定。 |
#MaxThreadsPerHotkey | 1つのホットキーごとに多重起動可能な最大のスレッド数を設定 |
SetBatchLines | 自動的に実行されるSleepの間隔を設定(実行速度とCPU負荷に影響) |
DetectHiddenText | ウィンドウ上の不可視コントロールのテキストを検出対象にするかどうかを設定 |
DetectHiddenWindows | ウィンドウ探索時に非表示になっているウィンドウを検出対象にするかを設定する |
CoordMode | 各種座標の扱いをスクリーン上での絶対位置にするかアクティブウィンドウからの相対位置にするかを設定 |
SetDefaultMouseSpeed | MouseMove/Click/Dragでのマウスの移動速度を設定 |
SetKeyDelay | SendやControlSendコマンドでの1キーごとに挿入される間隔を変更 |
SetMouseDelay | マウス操作関係コマンドで操作の間に挿入される間隔を変更 |
SetWinDelay | ウィンドウ関連コマンドのあとに空ける間を指定 |
SetControlDelay | GUIコントロール操作時の間隔を指定 |
SetStoreCapslockMode | Sendコマンド実行時にCapsLockの状態を自動的に変更するかどうかを設定 |
SetTitleMatchMode | ウィンドウ関連コマンドでの対象ウィンドウ検索方法を設定する |
SendMode | Send、SendRaw、ClickコマンドおよびMouse系コマンドの処理方式を変更する |
AutoTrim | 変数の代入で、文字列のはじめと終わりの空白文字を自動除去するかどうかを設定する |
StringCaseSense | 文字列の比較で大文字小文字を区別するかを設定する |
SetFormat | 数値演算の結果の整数値・小数値の文字列表現フォーマットを設定 |
SetFormat | 数値演算の結果の整数値・小数値の文字列表現フォーマットを設定 |