アクティブウィンドウがGroupActivateやGroupDeactivateでアクティブ化されたものであれば、それを閉じ、グループの次のウィンドウをアクティブ化する。グループに属する全てのウィンドウを閉じることもできる。
GroupClose, GroupName [, A|R]
引数名 | 説明 |
---|---|
GroupName | GroupAddで定義したグループ名 |
A|R |
「A」の場合、グループに属する全てのウィンドウを閉じる。 「R」を指定すると、次にアクティブになるウィンドウが一番最近アクティブだったウィンドウになる。 何も指定しないと、次にアクティブになるウィンドウは、一番昔にアクティブだったウィンドウになる。 |
第2引数が省略か「R」の場合、グループに対する直前の操作がGroupActivateかGroupDeactivateかで動作が変わる。
直前の操作がGroupActivateだった場合、アクティブウィンドウがグループに属するウィンドウだったらウィンドウを閉じ、それ以外のウィンドウだったらグループに属するウィンドウををアクティブ化する。
直前の操作がGroupDeactivateだった場合、グループに属するウィンドウと属さないウィンドウが逆転する。
GroupAdd, GroupActivate, GroupDeactivate
GroupClose, MyGroup, R