NumPut()

メモリ上の指定アドレスに整数値を書き込む

NumPut(Number, Var|Addr [, Offset = 0, Type = "UInt"])

Parameters

引数名説明
Number書き込む数値
Var|Addr 変数を指定した場合、その変数に割り当てられたメモリ領域が対象となる(「&VarName」のように指定するのと同じ)。
数値や式を指定した場合は、その数値のアドレスに書き込まれる。 変数に格納されているアドレスを指定したい場合は、「VarName+0」のように、値の変らない演算を行えばよい。
Offset Var|Addrで指定した領域からのオフセットをバイト数で指定する。
「NumGet(MyVar,4)」とすると、MyVar変数のメモリ領域の先頭から4バイト飛ばした位置に書き込まれる。
Type 値のデータ型を指定する。
「"UInt"」「"Int"」「"Int64"」「"Short"」「"UShort"」「"Char"」「"UChar"」「"Double"」「"Float"」のいずれかを指定する。
それぞれの意味は、DllCall()を参照。
ただし、DllCall()と違い、引用符を省略して指定することは出来ない。

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DllCall()