If系のコマンドで条件に一致しなかったときの動作を指定
Else
Ifコマンドと条件に一致したときに実行させたいコマンド(もしくはブロック)に続いてelseを使用すると、条件に一致しなかったときに実行させたい動作を記述できる。
elseのあとにはスペースで区切って(カンマではない)実行させたいコマンドを記述することができる。
「{」は「else{」のようにスペースを空けずに記述してよい。
「else if...
」というようにして、AでなくBなら……というような分岐を記述することも出来る。
See Blocks. Also, every IF-command can use ELSE, including IfWinActive, IfWinExist, IfMsgBox, IfInString, IfBetween, IfIn, IF, and IF (expression)
IfWinExist, Untitled - Notepad { WinActivate Sleep, 1 } else { WinActivate, Some Other Window Sleep, 1 } if x = 1 Gosub, a1 else if x = 2 ; "else if" style Gosub, a2 else IfEqual, x, 3 ; alternate style { Gosub, a3 Sleep, 1 } else Gosub, a4 ; i.e. Any single command can be on the same line with an ELSE. ;Also OK: IfEqual, y, 1, Gosub, b1 else { Sleep, 1 Gosub, b2 }