条件分岐やループ内で複数のコマンドを実行するためにブロック化する
{ zero or more commands }
ブロック内には1つもコマンドがなくてもよい。
「If(式)」、「Loop,回数」、「else」、関数定義では、行の最後に「{」をまとめて書くことができる。
また、「}」の後に「else」をまとめて書くことができる。
上記以外のIf系、Loop系コマンドでは、「{」はコマンド行の次の行に書く必要がある。
if (x < y) { MsgBox,x<y }else{ MsgBox,x>=y } Loop 3 { MsgBox,%A_Index%回目 } Add(x, y) { return x + y } if x = 1 { MsgBox, xは…… MsgBox, 1です }else MsgBox, xは1以外です Loop,Parse,%Lines% { MsgBox,%A_Index%行目=%A_LoopField% }