FileGetAttrib

ファイルの属性を取得

FileGetAttrib, OutputVar [, Filename]

Parameters

引数名説明
OutputVar 結果を格納する変数名
Filename 属性を取得するファイル名。
相対パスで指定した場合は、%A_WorkingDir%を基準としたパスとなる。
省略時は、一番内側のFile-Loopで対象となっているファイルが対象となる。

ErrorLevel

成功時は「0」、失敗時は「1」。

Remarks

結果は、以下の文字を連結したもの。

R = 読み取り専用
A = アーカイブ
S = システム
H = 隠しファイル
N = 通常
D = ディレクトリ
O = オフライン
C = 圧縮
T = 一時ファイル

結果が特定の属性を持っているかを調べるには、IfInStringコマンドを使うなどする。

Related

FileSetAttrib, FileGetTime, FileSetTime, FileGetSize, FileGetVersion, File-loop

Example(s)

 FileGetAttrib, OutputVar, C:\New Folder