スクリプトの作業ディレクトリを変更
SetWorkingDir, DirName
引数名 | 説明 |
---|---|
DirName | パスを指定。 相対パスで指定すると、%A_WorkingDir%を基準としたパスになる。 |
成功時は「0」、失敗時は「1」。
作業ディレクトリは、コマンドでファイルパスを指定するところで相対パスで指定したときに基準となるディレクトリである。
現在の作業ディレクトリパスを知るには、%A_WorkingDir%を参照する。
起動時の作業ディレクトリは起動の仕方によって変わる。
一度作業ディレクトリを変更すると、その後スクリプト全体に影響する。
%A_WorkingDir%, FileSelectFolder
SetWorkingDir, D:\My Folder\Temp