ホットキーを含まないスクリプトを常駐状態にする
#Persistent
通常、ホットキーを登録しないスクリプトは、スクリプトの終わりに達するかReturnもしくはExitコマンドが実行されると終了してしまう。
しかし、スクリプト中にこの指令があると、そのスクリプトは常駐状態になり、Auto-Executeセクションが終了しても終了しなくなる。
常駐スクリプトを終了するには、ExitAppコマンドを使用する。
ホットキーを使用せず、タイマーやメニューを使用するスクリプトで必要。
常駐スクリプトは自動的に#SingleInstance状態になる。
「#SingleInstance Off
」とすると、複数起動可能になる。
#Persistent