左の式が大きければ真になる演算子
Expression1>Expression2
引数名 | 説明 |
---|---|
Expression1 | 任意の式 |
Expression2 | 任意の式 |
Expression1がExpression2より大きいなら真になる。
数値でないものを比較する場合、文字列として文字コードの並び順で比較される。
数値であっても、「"」で囲まれている場合は、文字列とみなされる。(例:「"10"」)
文字列比較時は、StringCaseSenseコマンドで設定が変更されない限り、大文字小文字の違いは無視される。(「=」「==」を除く)
結果は、偽(False)の場合「0」、真(True)の場合「1」となる。