同時に実行できる最大のスレッド数を設定
#MaxThreads Value
引数名 | 説明 |
---|---|
Value | 1から20までの整数を指定 |
デフォルト設定は「10」。
この指令はスクリプト中で1回だけ指定可能。
「1」を指定することもできるが、MsgBoxなどで停止中にホットキーを実行できなくなってしまうため、推奨されない。
1行目でExitApp, Pause, Edit, Reload, KeyHistory, ListLines, ListVars, ListHotkeysが実行されるホットキーは、ここでの設定にかかわらず起動される。
この指令での設定が#MaxThreadsPerHotkeyでの設定よりも小さい場合、こちらの設定が優先される。
#MaxThreadsPerHotkey, Threads, #MaxHotkeysPerInterval, #HotkeyInterval, ListHotkeys
#MaxThreads 2